urizumの日記

旅日記

オリオンビールからの…

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(名護市にて)

こんばんは🌛

今日も東京は良い天気で過ごしやすかった。大満足の日曜日だ。

さて、古宇利島から本島に戻り今帰仁村でランチをとった我々は周辺を少し散策した。

どうやら辺りは別荘地の様だ。

坂道からは綺麗に古宇利島を望む事が出来る。

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白壁のオシャレな家が建ち並び、太陽の光が反射してキラキラと眩しい。

どこか海外の街並みの様にも見える。
青と白が綺麗なコントラストだ。

次に、そこから少し車を走らせ、源為朝が漂流し、たどり着いた所とされているポイントへ行ってみた。

車を停め少し歩くとそれはあった。

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大島へ島流しされた為朝が、大島を抜け出した後、ここに辿り着いたと言う一説があり、どうやらこの卑がある場所らしい。

為朝がこの地で出会った女性との間に出来た子供、『舜天』こそが、琉球王朝の先駆けを築いた人物と言われている。

一説に過ぎないが、何ともロマン溢れるエピソードだ。

さぁ、どんどん行こう、次に乙羽岳に登ってみた。

頂上までは車で登れる。ギラギラな晴天の中、登山をすると思い込んでいたので有り難い(笑)

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誰も居ない。。。こんな絶景だと言うのに、誰も来ない(笑)

ここは、かなりのナイスなスポットとして速、海馬に記憶された。

古宇利島から今帰仁村へ

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こんばんは。

ブログの更新時間がなかなか定まらない今日この頃。。

先日の古宇利島は一泊という短い滞在であったにも関わらず、心身共に大変リフレッシュ出来た。

上↑の写真は古宇利島で滞在したラ・カシータ古宇利の庭からの写真だ。来年もリピートすると東京に帰って即決だった。来年も同じぐらいの時期に行こうと思う。

ただのんびり、夜は虫の声、朝は小鳥達の囀りが聞こえる。そんな贅沢な時間を過ごす為に。そして今回、じっくり見れなかった満点の星空を観ると言う口実に似た目的も出来た。

さて、そんな宿を後にしオーナーに勧められた古宇利オーシャンタワーに登ってみた。
登りは途中まで自動音声付きのカートで登れる。楽ちんだ。

こちらも到着したのが9時台だったせいかまだお客さんも多くなく車も近いパーキングに駐車できた。

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屋上展望台からの眺めは想像以上に素晴らしい!
パノラマの景色が眼下に広がる。

天気も味方してくれ、息を飲む美しさに入場料の¥800-は間違いなくお得だと思った次第である。

下りは徒歩で2.3分だ。

下まで降りた時には10時半近くになっており観光バスが次々とパーキングに入って行った。やっぱり古宇利島に一泊した恩恵は予想以上に功を奏した。

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今帰仁村の展望台から古宇利大橋を望む)

色々とラッキーだった古宇利島を離れ本島の今帰仁村に向かった。

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今帰仁村にある洋食レストランココニールで早めのランチをとる事にした。朝食を食べていなかったので、ボリュームのあるものを注文した。

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ランチには豚汁とサラダとライスが付いてくる。

その豚汁がまぁー美味しい。一口目は期待せずに口にする。尽かさず、二口目、友人と一緒に『うん。美味しい』と心からこの言葉が出た。嬉しい事にお替り自由だ。

色々な具材から出る出汁なのか、、はたまた店主のコダワリの技法があるのかは分からないが追求したいぐらいに、とにかく美味しい。来年もランチはココだと確信した。

勿論、メインのクリームコロッケも添えてあるトマトベースの酸味あるソースとマッチして異常な程、美味しい。お腹が空いていた事も考慮しても、多分今まで食べたクリームコロッケの中で断トツの1位かも知れない(笑)

開店は11時だが早い時間だと勿論空いているがあっという間に席は埋まるので昼真っ盛りの時間帯は混み合うかも知れない。駐車スペースも限られている為、早めに行くのが確実だとお勧めする。

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次回はテラス席にしてみようかと思う。

古宇利島トケイ浜

こんばんわ🌛

今日も東京は初夏の陽気。

ただ、朝に窓を開けた瞬間の少しひんやりとした空気が何とも爽やかな季節だ。


さて、前回に続き古宇利島の2日目をのんびりとご紹介。


朝一の貸し切りハートロックで優越感に浸った後、サトウキビ畑に囲まれたなだらかな坂道を下って行くと5分も歩かない所にトケイ浜が見えてくる。

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こちらにはダイビング目的とみられる方を数人見かけた。

とても綺麗な浜で浦島太郎が居そうな雰囲気。それだけ手付かずの自然が残った浜と言いたい。

どれぐらいの時間が過ぎてるのかなんて波の音を聞いているとどうでもよくなる。

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そして朝の散歩を終え宿に戻った。

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(ラ・カシータの外観)

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(2Fの客室へ上がる前の玄関から見た内廊下)

そして、ゆっくりと庭の緑を眺めながらの至福の一杯。

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古宇利島ハートロック

こんにちは。


5月だと言うのに毎日夏の様な陽気が続く今日この頃。

さて、2回目は古宇利島1日目の続きから。

ラ・カシータ古宇利に到着し、部屋中の写真を撮りまくり落ち着いたらいざ、ハートロックへ。

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宿からすぐの場所過ぎて散歩にも物足りない程の距離が我々には有り難い。

夕方5時ぐらいだったと思うが、物凄い観光客でごった返し。人気の観光名所になった事を思い知らされる。

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嵐のCMで一躍有名になったとは言え、この看板には違った意味でド肝を抜かれた(笑)

分かりやすくて良いがチープさが漂う事は否めない。

アジア系の観光客が多く色んな言語が飛び交う。

ここで夕日を眺めながらまったりするのも良いかと思うが、人の多さに一先ず驚かされる。

ただ、2つの岩が届きそうで届かない何とも良い距離で佇んでいる。

朝10時を過ぎると観光客で埋め尽くされるらしく宿のオーナーから朝早めに行けば貸し切りで観る事が出来ると言われ翌朝リベンジする事にした。

夕方の散歩を終え、宿に戻りつかさずジャグジーにお湯を張る。

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西に沈む綺麗な夕日とジャグジー

多分最高に近い状況だ。

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夕食は3軒程近くにあると聞いたが、途中の道の駅などで買ってきた物で済ませた。

確か、スポーツ中継を観ながら、なんら自宅と変わらない日常的な雰囲気も贅沢に感じざる負えない。

夜になり辺りは真っ暗。
下手に窓を開けると虫達やヤモリが入ってくるとオーナーから聞いていたので虫に免疫が無いので夜、外に出るのは止めておいた。

が、しかし、部屋の中からも分かる程、満点の星空。

翌朝のオーナーからの話によると、古宇利島でも稀にみる素晴らしい夜空だったらしい。

なぬー‼外に出て観るべきだったと少々反省。

ただ、次回、訪れた時の楽しみが増えたと言う事にしておいた。


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(朝日に照らされるラ・カシータ古宇利)

翌朝、辺りが明るくなると共に小鳥の囀りで5時に目覚めた。
小一時間ゴロゴロして、6時過ぎに散歩がてらハートロックを再度訪れた。


浜に降りる途中からもなかなか良い眺め。

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見事に貸し切り状態。写真取り放題。

古宇利島に宿泊した恩恵を感じる瞬間だ。拝みたくもなる。

程良い潮風と波の音が心地よく身に溶け込み心身共に癒やされた。
こうしてまた気持ちの良い一日を迎える事が出来た。

5月の古宇利島へ

こんにちは。

旅好きが講じ、この度ブログを開設してみた。

記念すべきHatenaブログ🔰初のブログは今月の旅から。


5月はハートロック💚でも有名な沖縄は古宇利島へ行ってきた。

出発数日前に、沖縄梅雨入りの知らせを受け少々心配要因だったお天気も全く問題無し。

日中はジリジリと焼け付く程の良い天気で、しかし真夏程の灼熱さもなく素晴らしい気候の中、古宇利島一泊、那覇市内一泊の旅を終えた。

では早速、1日目から。

羽田から朝8時台の那覇行きのスカイマークにて那覇に到着。レンタカーにて先ずは昼食へ。

豊見城市国道231号線沿いにある海洋食堂へ。

ゆし豆腐麺をオーダー。

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元々はお豆腐屋さんだったよう。
凄く量が多いと聞いていたので、「少なめでお願い〜」と頼んでこの量。えっ、伝わって無かったと思われる。。。
友人はゴーヤチャンプル、ご飯🍚無しをオーダー。これは量的にも大正解◎

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次々に席が埋まる昼の時間。地元のお客様、観光客と割合的には半々な感じだ。

どれも優しい味付けで、早くも癒やされた。

ゆし豆腐麺も卵入りで何とも美味しいが、ゴーヤチャンプルはまず間違いなく美味しい。ただ、量が多い為、一つ頼んで二人で食べるのも有りかと思う。

お腹も満たされた所で、そろそろ北に進む。

豊見城から沖縄自動車道にのり、先ずは恩納村へ。

おんなの道の駅でサーターアンダギーとタピオカの粉で作られたサーターアンダギーの丸々バージョン、ドラゴンボールと言うらしい。。。その他、いなり寿司や海老天など夕食にもなりそうな
物を買いひたすら北を目指す。

途中、名護のイオンによりお酒やドリンク類を買い足し古宇利島に着いたのは午後4時前。

今回の宿はラ・カシータ古宇利。

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http://lacasita-kouri.com/
1日一組限定の何とも南国らしい緑の庭のある宿だ。
宿の前はサトウキビ畑と青い海が一望出来る。

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室内も清潔で広々していて素晴らしい。

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テラスには旅の疲れも吹っ飛ぶジャグジー完備。

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間違い無く都会の喧騒から離れリラックス出来るに違いないと心踊らせる。 2018.5